戦争にはお金がかかる、何よりも人が死ぬ
S. Tachibana
戦争にはお金がかかる。ゼレンスキーからは請求書が発行された。 「とりあえずビール」という感覚で、当座の財政補填(ウクライナ政府運営のため)だけで毎月70億ドル、毎月ですよ。そのうえ、武器弾薬・軍事…
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YouTube言論規制、ウクライナ戦争のもう1つの「経済制裁」
S. Tachibana
数日前から、YouTubeは、ウクライナ戦争に関連して言論規制を始めた。 収益化停止とは、広告収入を得ているユーチューバー・メディア(1000人以上の視聴者をもつ)に対しての「経済制裁」だ。特にY…
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参加者の声~生き方改革勉強会(第5回)トヨタは死せず、章男社長が見出した活路とは?
S. Tachibana
4月17日に行われた「生き方改革勉強会(第5回)」(【ビデオ講座】トヨタは死せず、章男社長が見出した活路とは?(0017))について、多くのアンケート回答をいただいた。一部抜粋掲載する。 ● 多くの…
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「新・共産主義」の構図、トランプとプーチンはなぜ叩かれたのか
S. Tachibana
「共産主義」といえば、ロシアや中国といった定番。と、脊髄反射する人がほとんど。だが、共産主義は時代とともに変貌している。今日、グローバリズムはある意味で、「新・共産主義」に変質してしまっている。ある…
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ロシアを支持する理由、世界一党一派独裁は許されず
S. Tachibana
<前回> 独裁・専制主義は単一性しか認めず、民主主義と相容れない。一方、民主主義は多様性や人権や自由を認めている。ならば、民主主義は多様性の1つである独裁・専制主義の存在(並存)を認めるべきだろう。…
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友を敵にした道、ロシアの苦難と覚醒
S. Tachibana
『友を敵にした道』英語版。英語の分かる方、ぜひ視聴してほしい。 在米中国人ジャーナリストがプロデュースしたもので、アメリカが如何にロシアを友から敵に変えたのか、という歴史的経緯を、取材を含めて、非…
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金融制裁 vs エネルギー制裁、ルーブル高が意味すること
S. Tachibana
空前のルーブル高。ルーブルは、ウクライナ戦前水準に戻った。ロシアの奇跡といっていい。米国はルーブル高が一時的なものだといっているが、時間が検証してくれるだろう。 エネルギーをもつ資源国を制裁すると…
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「国際社会」のここがおかしい
S. Tachibana
「国際社会」という言葉は、間違った使い方になっていないか。あたかも米欧西側の恒久的代名詞になっているかのような使い方は、滑稽だ。 民主主義として多様性の存在を自ら否定する。「国際社会」は中性的存在…
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