【Wedge】ハノイの日本人キャバクラ、大和撫子ブランドはベトナムに売り込めるか
S. Tachibana
アジアの少々カオスな街には共通点がある。進出する日系企業が増えると、日本人駐在員も増える。日本人駐在員が増えると、日本人向けのいわゆる水商売も連動して増える。そしてついに日本人キャバ嬢がいるキャバク…
続きを読む
続きを読む
JETROエコシステムツアー(2)~商人の頭脳をもった職人はいずこ?
S. Tachibana
<前回> スタートアップ企業を支えるのは、人材。マレーシアは人材不足が一際目立っている。なぜだろう。この疑念を抱いて、私はもう少し深く探ってみたい。 視察ツアーが終わると、昼食をはさんで午後は場を…
続きを読む
続きを読む
「羊大爺」が変わった、古き北京の要素が消える無機的な街へ
S. Tachibana
羊肉しゃぶを食べたいので、北京出張中には「羊大爺」へ行く。 「羊大爺」は変わった(参照記事:2010年3月1日付け「湯気、羊肉、白酒、北京の冬物語」、2013年12月1日付け「羊しゃぶしゃぶ色々」…
続きを読む
続きを読む
マレーシアの観光プロモーションで見る半島東西の格差
S. Tachibana
品川駅前に、マレーシアの観光プロモーションの大型広告がある。それ自体はいいが、その文言「ランカウイで異文化に感動する」に違和感を抱かずにいられなかった。 正直、異文化の濃さも海の綺麗さも、マレー半…
続きを読む
続きを読む
ウィスキーの話、日本ではなぜハイボールが流行しているか
S. Tachibana
海外から日本に戻ってきてみると、いろんな風景が不思議に見えるのだ。 ハイボール。日本では何でこんなにハイボールが流行っているのだろうか。どんなレストランや飲み屋に行っても、大体目立ったところにハイ…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】外国投資誘致法政策一元化、アセアン足並み揃えられるか
S. Tachibana
10月11日にインドネシア・バリで開催された東南アジア諸国連合首脳会議で、マレーシアのマハティール首相は報道陣に次のように述べた――。 「アセアンは豊富な資源と7億人口の消費市場を有している。しか…
続きを読む
続きを読む
ベトナム語の伝票と日本語のメニュー、そして不愉快そうな店長
S. Tachibana
ハノイのキンマー通りは、日本人が集う飲食店が軒を連ねている。「ニクバルダカラ」という肉専門料理店が面白そうなので、入ってみた。 メニューの品数は全体的に多いわけではないが、一品一品の品質が平均的に…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】「活下去」、中国不動産大手の叫びは何を意味するか
S. Tachibana
「活下去」(ホーシャーチュ)――。 中国語で「生き延びる」という意味だ。中国の不動産大手万科(Vanke)の2018年秋季社内経営会議で打ち出されたスローガンだった。その写真がネット上で流れていた…
続きを読む
続きを読む
【視点】日本のサービスは世界トップレベルか?
S. Tachibana
日本のサービスは世界トップレベルなのか? この仮説を検証するには、膨大なデータだけでなく、評価基準の規定等々の下積み作業も欠かせない。個人ベースの回答はあくまでも個人の限られたスポット体験、あるい…
続きを読む
続きを読む