日本をダメにするのはリベラルでなく、似非保守だ
S. Tachibana
日本をダメにするのはリベラルでなく、似非保守だ。結論から言おう、日本の保守、特に無思考の「親米保守」は紛れもなく「似非保守」だ。一部、偽保守もいるが、ここで便宜上「似非保守」という概念で括ってしまう…
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経営者も学ぼう!シンガポール の狡猾な外交政策
S. Tachibana
シンガポールのリー・シェンロン首相の外交政策は、まとめると、次の通りだ――。 ① 米国西側の民主主義の基本価値は支持する。 ② ただし、米国西側の単純化した「民主」と「非民主」の二元論には反対だ…
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米国のために死ぬんじゃない、日本の偽保守・似非保守に「NO」!
S. Tachibana
日本のいわゆる主流保守派は偽物だ。 話はウクライナ戦況から入る。ここ数日、ロシア軍は好調で快進撃中。一方、ウクライナ軍の捕虜に老人や少年、女性が増えているようだ。1年前から言ってきた。ウクライナは…
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金融大混乱時代に突入、日銀と市場の戦い勝負はどうなる?
S. Tachibana
日本の金融市場は、だいぶ混乱している。 日銀が市場に負けた(負ける)かどうか、専門家の意見が分かれている。両方それぞれの言い分があって、金融専門家でない私はついついどちらにもうんうんと相槌を打ちた…
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自称保守の大衆、その正体とは?
S. Tachibana
いわゆる「保守」のなかに、本当に馬鹿が多い。 法輪功はプロパガンダで、中国はコロナで4億人死んだと言っている。それを信じる人がいて、私は、「火葬場が4億人の遺体を3年で焼くなら、1日36万人も焼か…
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中国が悪なら、なぜ日本人は一刀両断で「脱中国」できないのか?
S. Tachibana
中国が「悪」と力説する日本人が多い。確かに善で片付けられるものではない。「悪」と、それが分かっているなら、まず付き合わないことが一番。経済的依存を断ち切ることだ。しかし、それができない。 東南アジ…
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台湾戦争介入、誰のために戦うのか?日本人の深層心理
S. Tachibana
台湾戦争に、日本は介入する可能性があるとされている。 何よりも、台湾戦争の危機に乗じて、日本が自国の防衛プレゼンスを強化する。これは良いチャンスかもしれない。大雑把に言えば、アメリカに払ってきた防…
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【世界経済評論IMPACT】台湾戦争机上演習、日米は参戦するのか?
S. Tachibana
米国のシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」は2023年1月9日、中国軍の台湾侵攻を想定した机上演習の結果を公表した。 机上演習は、米国が参戦することを前提に行い、その結果のほとんどが中国…
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