▶【立花経営塾】第113回~管理職に残業代計上しない、海外でも運用していいか?
S. Tachibana
管理職であれば、残業代や休出手当が支払われない。日本国内の場合でも最近、「名ばかり管理職」問題が顕在化しつつある。中国やベトナムなどの海外拠点では、どのような法律が適用しているのか?日本国内同様の扱…
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会社に対する誹謗中傷行為、中国法における法人名誉毀損
S. Tachibana
従業員がネット上の掲示板などで会社を中傷する書き込みをした場合、当該行為が名誉毀損に該当することがある。 「名誉毀損」に対する法的扱いについて、日本と中国は顕著な差異がある。日本では、名誉毀損には…
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▶【ビデオ講座】トラブルにならない、減給・降格の実施方法(G207)
S. Tachibana
業績不良・勤務態度不良な従業員に対しては、減給・降格ないし解雇処分にすべきである。しかし、労働関係法制度の制限もあって実務上それほど簡単ではない。法的リスクを回避し、円滑に減給・降格ないし解雇処分を…
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バイデンの負けない賭け、そしてどっちに転んでも負ける日本
S. Tachibana
昨日は、ロシアンナイト。プーチンTシャツに、ロシア・オリヴィエ・サラダ、メイン料理はキエフカツ。合わせて酒はフィンランド産ウォッカ。BGMはチャイコフスキー5番。マレーシアはロシアの「非友好国」では…
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ブチャ民間人殺害事件、「情」に流されることなく「理」で考えよ!
S. Tachibana
ブチャ民間人殺害事件について、異なる声にも耳を傾けよう。 台湾報道――。ブチャ虐殺はウクライナの自作自演。ロシアが国連調査を要請したにもかかわらず、国連安保理議長国のイギリスは拒否。「加害者」が調…
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金融制裁 vs エネルギー制裁、ルーブル高が意味すること
S. Tachibana
空前のルーブル高。ルーブルは、ウクライナ戦前水準に戻った。ロシアの奇跡といっていい。米国はルーブル高が一時的なものだといっているが、時間が検証してくれるだろう。 エネルギーをもつ資源国を制裁すると…
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【判例】大学教員にも競業制限適用か、競業避止条項濫用に注意を
S. Tachibana
【事例】 黎さんは2010年7月に華南師範大学で心理学の博士号を取得し、2011年4月に広州大学教育学院心理学系に常任教員(職名:講師)として着任した。そして2013年10月、華南師範大学に転任しよ…
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ブロック化時代、自宅の多機能化と「準自給自足型」生活
S. Tachibana
今日はラマダン入り。この時期になると、なぜか毎年のように晴天が続く。これはプール日和で泳がないわけにはいかない。最近、毎日2時間泳いでいる。プールの後の爽快感は格別である。 コロナに入ってから、自…
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