西側時代の終焉、世界は中国・アジアに支配される
S. Tachibana
<前回> 西側時代の終焉。2022年10月28日付け仏ル・ポワン誌のコラム「西側にとって、これから始まる恐ろしい世紀」では、こう述べている――。 「世界は東側にシフトし、明日も明後日も、専制政…
続きを読む
続きを読む
「中国がいなければドイツはさらに貧しくなる」、さて日本は?
S. Tachibana
「中国がいなければ、ドイツはさらに貧しくなるだろう」(2022年10月30日付け、独ドイチュラントラジオ) ドイツ経団連DIHK理事長マルティン・ヴァンスレーベン(Martin Wansleben…
続きを読む
続きを読む
立花家は節約励行に取り組み中、不確実性の時代に対応
S. Tachibana
立花家は節約励行に取り組んでいる。不確実性の時代、明日どんなことが起きてもおかしくない。備えあれば憂いなし。そういう意味で節約が必要で、昔の状態からダウングレードすることに慣れなければならない。 …
続きを読む
続きを読む
サバイバル学問のすすめ、組織内格差との向き合い方
S. Tachibana
妬みやルサンチマン、昇給や昇進した同僚の足を引っ張る…。どんな組織にも見られる日常的な風景だ。あまり美しくはないけれど。 「貧窮困窮をもって怨望の源とせば、天下の貧民は悉皆不平を訴え、富貴は恰も怨…
続きを読む
続きを読む
プーケットの週末(5)~タクシー、ぼったくりの仕組み
S. Tachibana
<前回> プーケットの正規メータータクシーは元々バンコクより数割高い。今はメーター無視。全て言い値。ホテルもグル、呼んでもらったら、僅か3kmでも300~400バーツ(約1000~1500円)。格安…
続きを読む
続きを読む
4階建てピラミッドの異変(1)~世界の混乱はこう起きている
S. Tachibana
世界の産業は4階建てのピラミッド――。 底辺の1階は、エネルギー・農業(ロシア等)。 下層の2階は、労働集約型製造業(中国・アセアン諸国等)。 中層の3階は、知識集約型製造業(独・日等)。 …
続きを読む
続きを読む
「予測外れ」現象、私はなぜ「変節」したのか?
S. Tachibana
日本人は、論客の「予測」が外れたことでその論客を皮肉の対象として批判する。 すると、論客は大胆な予測をしない、曖昧な予測をする、外れたところで強弁する、などで対応する(ただし、論客のなかに特定のイ…
続きを読む
続きを読む