【事例】馬英九訪中の意義を探る、駆け引き・交渉の方法を学ぶ
S. Tachibana
● 「法・理・情」という3つのレベル 馬英九・元台湾総統の訪中。我々企業経営者はそこから何を学べるのか。中国と台湾の間は、いろんな駆け引き・交渉が恒常的に行われている。その基本は、「法・理・情」とい…
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円安の真実、大きな流れを捉えれば投資もうまく行く
S. Tachibana
1ドル153円。 私は2年ちょっと前の2021年末に1ドル113~115円の相場で根こそぎ、ほぼ全ての円資産を外貨転換、海外送金した。もちろん、今日本円に戻して大儲けすることもできるが、そういうつ…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(29)-不敗の「人・事」システム~「有事型」人事労務仕組みづくり(C029-G001)
S. Tachibana
感染症や国際紛争…。中国等海外拠点の事業運営が停止や休業に追い込まれる未曾有の事態が相次いでいる。とりわけ人事労務管理においては、平時想定の制度が適合しなくなり、「未曾有」や「想定外」に対応する「有…
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不動産不況深る、中国経済の崩壊が到来するのか?
S. Tachibana
● 中国の不動産不況 中国の不動産不況は深まり、好転の兆しが見えない。そんな状況の中で、いわゆる中国経済は崩壊するのか? 不動産には、実需用と投資用という2種類がある。中国の場合、後者が前者を大き…
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<雑論>馬鹿発見器 / 平和・繁栄時代の到来 / 北東アジアの黄色人種 / 仕事に対する情熱 / お金持ちと経済と貧富の格差 / 日本人のここがおかしい4選
S. Tachibana
● 馬鹿発見器 フェイスブック上にこんなのが流れている――。「警視庁は凶悪犯を捕えず、検察庁は巨悪を立件せず、国税庁は裏金を免税に、法と税の公平は何処」と。 これは、もう公平の問題だけではなく、正…
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日本は観光立国?金融立国?そして中国の基幹産業とは?
S. Tachibana
● 観光立国も金融立国も幻 寿司が美味しい。ラーメンも素晴らしい。――日本のメディアは相変わらず、日本の食べ物のおいしさで驚嘆する外国人観光客を取り上げ、得意げに報じている。正直、その手の報道はあま…
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「負け方」の選択、最悪の負け方とは?
S. Tachibana
● 「負け方」の選択 私は実務家で現実主義者だ。「負け」が確実になった場合、いかに被害の少ない「負け方」を選ぶかに全力を挙げる。国家も企業も個人も同じことが言える。 被害は、経済と体面という2つの…
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中国の台頭は止まらない、東南アジアは米国よりも中国を選ぶ理由
S. Tachibana
東南アジアは、親米から親中に転じた――。シンガポールのシンクタンク、ISEASユソフ・イシャク研究所が4月2日発表した調査で、東南アジア諸国連合(ASEAN)が米国と中国の選択を迫られた場合は、「中…
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私はなぜ「反民主主義」か?
S. Tachibana
念のため、私の「反民主主義」の理由を、説明しておこう。 1. 現在世界人口の7割強が権威主義国家であり、民主主義国家の人口は3割弱である。権威主義が世界の政治体制の大多数、主流である。 2. 民…
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