小澤征爾上海公演
S. Tachibana
小澤征爾率いる「サイトウ・キネン音楽祭」の上海公演が決定となった。 小澤征爾(写真:上海大劇院ウェブサイト) 「サイトウ・キネン」の過去の海外公演は、ヨーロッパとアメリカに限られていたため、これが…
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短い人生は急いで幸福駅を乗り越してどこへ行く
S. Tachibana
先日、ある顧客企業の方から聞かれた――。「立花さんから見て、中国がいま一番必要としているものは何か」。 哲学と芸術。 ――私は考えもせずに答える。哲学は不変の原理原則を見出し、信仰を持つための基…
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心の革命、賃上げで人材を引き留められるか
S. Tachibana
7月27日(水)。13時から、K社グループ中国現地法人社長研修会。3月開催の予定だったが、東日本大震災で7月に延期した。現地法人各社の総経理、主要幹部ら20数名の出席。短い2時間で、中国労働法と労働…
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「悪」の袋叩きだけで良いのか、敗者復活型の制度を考えよ
S. Tachibana
心痛む大惨事になった。 「2011年06月28日 無用の長物か、踏んだり蹴ったり走り出す北京・上海高鉄」を書いた矢先に、北京上海線ではトラブルが続出した。運行中の故障と停車、エアコンが切れ、締め切…
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試験合格おめでとう!「遠心力」と「求心力」の会社人材戦略
S. Tachibana
「私、台湾の公認会計士資格試験に合格しました」 嬉しい一報をしてくれたのは、当社エリス・コンサルティングのOGで現在台北在住のU子さんだった。日本人として、外国の公認会計士資格に合格するのが容易な…
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「制度づくり」よりもまず「ムードづくり」、中国人事労務の鉄則
S. Tachibana
先日、来社された顧客A社のLさんからこのような話を聞かされた――。 「先週、人事コンサルのM社の責任者が、営業で来ました。雑談で、いまM社の競合社はどこになるかと聞くと、先方は、うちはエリスの立花…
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5つの「きく」、立花流で目指す卓越したコンサル
S. Tachibana
新人教育が進行中。そもそも、コンサルタントとしての良し悪しをどう区別するか。立花流の方法は、以下である。 <パターン1=普通のコンサル> 顧客企業 「A方法は大丈夫ですか」 コンサル 「法律で、…
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外国人の中国社会保険加入制度
S. Tachibana
7月22日(金)、「外国人社会保険加入義務化と集団交渉実務セミナー」の最終回開催。このテーマは、都合3回の開催、総勢130名の参加で終了した。 上海セミナー(2011年7月22日、花園飯店にて) …
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「Made in USA」の再来か?中国の運命は内需で決まる
S. Tachibana
「Made in USA」の時代が再来するか。アメリカの製造業が世界に注目されている。 中国の賃金の上昇率がアメリカの5倍を上回っているが、生産性はアメリカの3分の1にも達していない。 メディア…
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