人事労務と経営(19)~「能力等級制度」を日本企業から一掃せよ!
S. Tachibana
<前回> 日本企業にお馴染みの「能力等級制度」。各社によって多少の差はあるものの、概ね「等級」「対応職務」「対応仕事レベル」「対応役職位」「モデル昇格年数(滞在年数)・年齢」「昇格基準」といった項目…
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疫病は神のメッセンジャー、自省と改心に専念したい
S. Tachibana
疫病には、財産を奪われ、収入を奪われ、仕事を奪われ、安心を奪われ、さらにもしかすると、健康を奪われ、命や愛する人まで奪われるかもしれない。ただ1つ与えられたものは、反省の時間と改心の機会である。 …
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自国民を守る英断、マレーシアや台湾次々と「鎖国状態」へ
S. Tachibana
マレーシアは3月18日~31日の間に、マレーシア人の出国および外国人の入国を禁止した。その「外国人」には、マレーシア在住者も含まれているのだろうか。18日16:30マレーシア政府が通達を出した。その…
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人事労務と経営(18)~「終身雇用」と「年功制」の神話と実体
S. Tachibana
<前回> 日本の雇用慣行を振り返ると、「終身雇用」と「年功制」という2つのキーワードが浮かび上がる。 そもそも戦後の日本はなぜこの方向付けができたのだろうか。歴史的にみると、戦後復興期の日本では、…
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新型コロナ危機に見られる日本社会の非論理性
S. Tachibana
新型コロナウイルス。検査しないのは、「感染件数」を減らすことができない。「感染確認件数」を減らすに過ぎない。感染者を隔離しなければ、感染と蔓延が拡大するのみ。感染が拡大すれば、最終的に医療崩壊を招来…
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人事労務と経営(17)~これからの経営とは?5つの方向性
S. Tachibana
<前回> ここまで話が進むと、では、これからの経営はいったいどういうあり方であるべきかと、結論を急ぐ場面も出てくる。枠組みとして、5つのポイントを提示したいと思う。 まず、「人間中心の経営」という…
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▶【ビデオ講座】パンデミック危機における日本企業の対応ポイント(G201)
S. Tachibana
新型コロナは「パンデミック」! WHOがついに表明した(3月11日)。日本政府も「緊急事態宣言」法案を決定。世界的サプライチェーンに連なる全ての業界・企業にとっては、世界的危機になっています。日本本…
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ネット代理店経由でも、ホテルの無料キャンセルを勝ち取る方法
S. Tachibana
新型コロナ期間中、出張や旅行の中止で、ホテル予約の無料キャンセルをいかに勝ち取るか。私の体験談を共有しよう。 まず、ホテル直接予約の場合、手続がスムーズかもしれないが、割安なネット代理店経由の予約…
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人事労務と経営(16)~「格付け」の意味とは?昇格・昇進・昇給の関連性崩壊
S. Tachibana
<前回> 賃金の職務給化というのは、日本の人事労務管理での一歩前進であった。職務分析によって職種の職務へ細分化し、職務評価によって職務の格付けを前提条件としている。気になるのは、その「格付け」である…
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