▶【立花経営塾】第016回~解雇・リストラの基本原則、何よりも重要なポイントとは?
S. Tachibana
世の流れは、大規模採用や事業拡大の基調ではない。特にコロナ禍の洗礼を受けた労使関係は本質的な変化を見せている。基幹事業への資源集中投入や経営合理化、労働生産性向上の要請には、解雇・リストラが避けられ…
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無期限(ベトナム)・無固定期間(中国)労働契約期間中の解雇手段について
S. Tachibana
無期限・無固定期間労働契約期間中の解雇手段は、次の3通りである。 (1) 示談~労使合意による労働契約の双方解除 基本的に、労働者の納得する補償金(示談金)を積上げない限り、合意を得られない。実務…
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▶【立花レビュー】2020.10.24~ベトナム出稼ぎに押し寄せる中国人労働者
S. Tachibana
中国人出稼ぎ労働者がベトナムを目指す。いささか耳を疑うような話、あり得るのか。今年(2020年)6月から、ベトナムのクアンニン省やクアンナム省などで不法入国した中国人と手配業者が次々と摘発された。こ…
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【Q&A】日本人駐在員の残業代の処理問題
S. Tachibana
【質問】 日本からの派遣社員(駐在員)の残業代と中海外労働法の適用について、先日他社から以下の情報提供をいただきました。基本的な考え方、原則ルールを理解しておきたくご質問させていただきます。 財務…
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記事が読まれている、リセット時代の幕開け
S. Tachibana
私が寄稿した記事『トランプは勝つ!』(10月20日付Wedge)は、1時間、24時間、1週間の3部門でそろって1位にランクインした。自己史上初である。 大変嬉しい。書いたものが読まれるほど嬉しいこ…
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管理職と従業員のインタラクティブな対話メソッド
S. Tachibana
一般に質問とは情報を得るために行われる。自分が直面した問題を解決したり、他者に意見や解決方法を提示したり場合、十分な関連情報が必要となる。この情報は管理職がマネジメントを行う上で利用するものではなく…
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▶【立花経営塾】第015回~解雇・リストラ、余裕の予告それとも即日通告?
S. Tachibana
解雇やリストラ、とりわけ従業員本人に通告するタイミングが、もっとも難しい「工程」の1つである。法に定められた通告期間の有無や長短はまず一番目の合法性問題として、クリアしなければならないが、もっとも重…
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【事例】不適格管理職の業務変更、抑止効果をもつ基本給・役割給分離型賃金への変換
S. Tachibana
【事例】 現在K社内で某部副部長を2年勤めていたAさんの能力が低く、別の課長Bさんを副部長に抜擢したが、Aさんの処遇について、会社は降格とはせず今の役職のままで別の業務アサインメントを提示した。 …
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赤信号みんなで渡れば怖くないか、ベトナム法定残業時間数上限超過について
S. Tachibana
「法定残業時間数上限を守らなかった場合、具体的にどのようなペナルティを会社側は受けることになるのか」。――ベトナムの日系企業からよく聞かれる質問である。 まず、世界のどこであれ、法律上の明文規定を…
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