経営・人事管理における「弱者従業員」の扱い方(1) ~真偽弱者の分別コスト
S. Tachibana
従業員に対し真の意味での公正・公平な評価や処遇とは何か。成果主義を掲げるようになった日本企業が増える一方、ふたを開けてみると難問が山積である。特に海外ビジネスでは、価値観や勤労観の異なる従業員を前に…
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国際化とは語学力ではない
S. Tachibana
いまだに、国際化には語学力が必要と考えている人がいて、絶句。 語学に特化するなら、国連会議場のブースで同時通訳(逐次通訳ではない)できるくらいのレベルに到達するなら、それは価値あり。ちなみに、その…
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タイヤに刺さった1本の釘、メカ音痴の修理体験談
S. Tachibana
愛車のタイヤ空気圧警告灯がついて、タイヤをチェックすると、1本の釘が刺さっていた。タイヤはまだ1万キロしか走っていないので、交換しないとダメだろうか。 インターネットで調べると、釘を抜いてタイヤを…
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剣と平和、ホアンキエム湖畔雑想
S. Tachibana
ハノイ出張中の休日を利用して、はじめてホアンキエム湖周辺を散歩。湖畔のカフェでお茶を飲みながらゆっくり過ごした。 「ホアンキエム」とは、漢字の「還剣」に置き換えられる。「剣を返還する」という意味。…
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副業の執筆活動1年を振り返って・・・
S. Tachibana
私の副業、Wedgeへの寄稿を始めて1年経った。3つのシリーズで、合計70本の記事を出し、25万文字に及んだ。 とはいっても、私は経営コンサルタントであって、文筆家が本業ではない。収入面もコンサル…
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上海で撮った1枚の記念写真、私は「お上りさん」である
S. Tachibana
写真(2019年11月4日撮影)を見てほしい。私の背後に映っている上海・浦東方向の黄浦江上には、一隻の船影も見えない。デジタル写真で修正処理したわけではない。実景である。中国の指導者や外国人要人らの…
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ローマ教皇は核兵器の廃絶よりも、共産主義の廃絶を訴えるべし
S. Tachibana
訪日中のローマ教皇フランシスコ1世は11月24日、第2次世界大戦で核兵器の標的となった長崎を訪れ、核兵器の廃絶を訴えた。ローマ教皇が訴えるべきは、核兵器の廃絶よりも、まずは共産主義の廃絶である。 …
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中国居住権返上、自分の疎外願望に答えて・・・
S. Tachibana
私の中国における在留資格が本日2019年11月25日をもって失効する。更新しないことを決め、これで20年に渡る居住権を返上した。 私は実質的に2013年9月に上海からマレーシアのクアラルンプールに…
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「自由」と「平等」は両立できない、共産主義者の詐欺モデル
S. Tachibana
「自由」「平等」。心地よい言葉の連発には要注意。その相互関係だ。「自由」と「平等」は実は多くの場合、相互排斥する概念である。 北朝鮮のような独裁共産主義国家の国民は貧困という意味において、平等だが…
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