婚前同棲、ありのままの姿こそが価値
S. Tachibana
昨日、ブログで書いた社内の管理問題、まあ、一種のスキャンダルでもあるが、それについて、今日、妻に問い詰められた。 「あなた、そんなことをブログで書いたら、客が来なくなるんじゃないか。コンサル会社で…
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筋金入りの生命力、日中友好捨てても生きていける強い企業を
S. Tachibana
「中国にしても経済成長が鈍化して国内の不満が今後高まっていく中で、不満のはけ口にしてきた日本との関係が良化すると思えない。・・・目下、中韓との関係改善に外交的なエネルギーを注いでも、アップサイドの要…
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終戦記念日に思う日本国憲法の性善説論
S. Tachibana
終戦記念日。日本国憲法を想起せずにいられない。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」の文脈には賛否両論が分かれている。 性善説的な前提である「平…
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終戦記念日に思う国家と企業憲法、汝平和を欲さば戦いの備えをせよ
S. Tachibana
昭和23年12月22日夜、死刑執行数時間前に、東条英機が朗読した遺言の一節である。 「戦争を根絶するには、欲心を取り払わねばならぬと思う。現に世界各国はいずれも自国の存立や、自衛権の確保を説いてい…
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あの暑い真夏の北京、生涯忘れることのないあの運転手さん
S. Tachibana
一昨年の夏のことだった。北京出張中に、宿泊先の長富宮ホテル(ニューオータニ)から乗ったタクシーの運転手(60代男性)と雑談を交わす。話題は、タクシーの商売や日本人客のことから、知らないうちに、日中関…
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君は美しい!形容詞の廉価表現から脱出せよ
S. Tachibana
日本人もそうだが、中国人はそれ以上に形容詞好きな民族といえるだろう。日常的な会話や文章にいろんな形容詞が使用されている(ときには濫用)。 形容詞は使いやすいから、使いたくなる。「お前が悪い、おれが…
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結婚23周年記念、結婚相手選びの条件とは
S. Tachibana
7月24日、結婚23周年記念日。美味しい肉を食べたいという妻のリクエストもあって、ルーズベルトで夕食を取ることにした(参考記事:「2009年10月17日 <上海>ルーズベルト・ステーキハウス、すべて…
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「非常識」の新時代への突入、準備はできていますか
S. Tachibana
予想通りの自民圧勝。とりあえず友人と大阪で祝杯を。今回の参院選は、日本にとって一つ大きな折り返し地点になると思う。いろんな意味で、いままで大多数の日本人が持ってきた常識はこれから崩壊していくだろう。…
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投票所感、民主主義下の政治とは
S. Tachibana
7月21日(日)正午、大阪市内で参院選投票を済ませ、参政権を行使してきた。中国を含む海外在住の日本人にとって日本国内住民票所在地投票以外に中国、海外にいながらの在外公館での投票も可能だ。 参院選投票…
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