目隠し利き酒であるべき、政治や政治家の取り扱い方

 政治や政治家の正しい取り扱い方は、目隠し利き酒のようなものだ。「誰(Who)を見る」のではなく、「何(What)を見る」べきだ。

 自民党(Who)だから支持するとか、安倍首相(Who)だから支持するとか、そういうのはダメだ。政策方針(What)をみ、吟味する。まるで目隠し利き酒のように、酒の銘柄ラベルを見ずに、ただひたすらその中身を吟味することだ。

 有名なブランドだから美味しいというのは、いささか主体性の欠ける漂流型人間で、何か肝心なものを見失いかねない。「人を見る力」よりも、物事を論理的に「考える力」がはるかに大切だ。

 政策の一つひとつを解剖し、それが国益に合致しているかどうか、分析したうえで、結論を出し、一票の是非を考える。そういうことである。成熟した国民のあるべき姿だと思う。

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です。