本日、2022年6月28日(火)。私はクアラルンプールの日本大使館で参院選の一票を投じてきた。選挙区も比例区も、自民党以外の記入に相当違和感があったが、動揺はない。私は、幸福実現党を支持する。

ツイッターでは私の投稿(YouTube動画)は再び、釈量子・幸福実現党党首にシェアされた。
私はここ1日、多くのフェイスブック友から大量解除された。自民党批判、自分の「転向」が原因だったのではないかと。私は自民党一筋から「転向」したと言われているが、果たして、私の転向か?それとも自民党の転向か?本質的な問いはたった1つ、それは――「自民党は、保守政党といえるのか?」
岸田氏が悪い。――自民党そして自民党支持層のなかにもそういう人が多い。岸田氏をスケープゴートにするな!岸田氏を総裁に押し上げたのは、自民党ではないか。本質的な根源は、自民党そのものの構造的問題だ。自民党は1つの巨大既得権益集団である、それが問題だ。問題をすり替えるな!
自民党の「保守」とは、既得権益層の利益の保守(メンテナンス)に過ぎない。
繰り返しているが、政治はタレント選びではない。「Who」(政党・政治家)ではなく、「What」(政策)をまず見る。日本国にとってもっとも正しい「What」を支持する。
勝てる者にではなく、勝つべき者に投票する。