年末年始第一陣来客、教育熱心ママたちの会

 12月28日(水)、年末年始第一陣の来客を迎え、自宅で「ジャングル焼肉パーティー」を開催。

 肝心な肉だが、2度の配送キャンセルを食らって(Grabバイク便)、冷や冷やしながら、最終的に無事到達。前菜から本場の肉登場まではすでに1.5本のワインが空き、気が付いたら深夜。6時間半の長丁場、少々飲み過ぎ。

 2家族とも教育熱心で、子供の体験留学でマレーシアにやってきた。私は海外教育賛成派で、いろいろと意見を述べさせてもらった。成人してからの教育はすでに遅い。人格形成・価値観形成期の一貫教育はなるべく早い段階から始める必要がある。

 一貫性が大事。知り合いのなかに、海外駐在中に子供に現地教育を受けさせた後に、帰国して日本国内のレールに乗せようとすると、大変。子供のなかで混乱が起きるからだ。そういう意味での一貫性が大事。

 子供のときに海外で「論理性」の教育を受けても、いざ日本社会に戻って生活するとなると、学んだ「論理性」が反同調で、現実的に日本社会では間違いなく排斥され経済的不利益を招くから、葛藤を抱えつつも最終的にその論理性を放棄せざるを得ない。

 論理的な反同調は、決して単純な反抗期の挙動ではない。子供が確実に成長した証である。

タグ: