7月29日(土)午前、翌朝の成田発クアラルンプール行き便に乗るため、札幌(新千歳)から成田へ移動し、前泊。夕方、成田市内に繰り出す。京成成田駅前にある居酒屋「まちのや」で食べる。

地元民の居酒屋は一番。何も足さない、何も引かない。純素材系料理。50代以降は趣向が変わり、いわゆる高級懐石には基本的に行かない。高いお金を出して美味しい料理が食べられるのは当たり前だ。しかし、安い値段で期待を超える美味しさに出逢えることの喜びが大きい。そもそも私は根っこからの吝嗇家でもあるからだ。

刺身盛り合わせ、味は一流。ただ注文から料理が出るまで30分以上もかかった。二十数席の店は、店主夫婦の2人(厨房にあと1人いるかいないか定かではない)で切り盛りしているだけに、忙しいというよりも、恒常的なパニック状態だ。カウンター越しに店主との対話を楽しんでいる客もいて、それどころではない。その客には「黙食」してほしい。

8割満席の時点で、新規客の入店はすべて断られる(何組も)。キャパオーバーが明らかだ。言ってみれば、機会損失が大きい。常識的にアルバイトでも1~2名雇ったほうがいいと誰もがそう思うが、なぜ雇わないのか。聞きたくても、聞ける状態ではないので、謎のままだ。もしや募集しても人が集まらない、「人手不足」が原因か?




