ベトナムで「立花塾」キックオフへ、まずはハノイ周辺北部絞り込む
S. Tachibana
12月3日(水)、ハノイ発ベトナム航空VN681便で19:40、クアラルンプールに帰還。今回の出張は9泊、幕張メッセのハラール・エキスポ視察、広州自社セミナー、深圳和僑会講演、ハノイ視察と内容が盛り…
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スープに揚げ春巻漬けて食す、ブンチャの比較食文化的連想
S. Tachibana
ベトナムは麺の美味しい国である。有名なフォー(Pho)以外に、ブンチャ(Bun Cha)というユニークな麺がある。 分かりやすく言えば、つけ麺のベトナム版。麺そのものが白い米ベースでフォーと大差が…
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友人になれない「客人」、ベトナム人の冷徹な対中姿勢
S. Tachibana
12月2日(火)朝、日本語ガイドのグェンさんと合流して、目指すはハノイ郊外のバッチャン村。目的はもちろんバッチャン焼き工場の見学とバッチャン焼の購入。 バッチャン村の陶器製作工場 観光案内がひと段…
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指揮者本名氏らとクラシック音楽談義の一夜 in ハノイ
S. Tachibana
昨晩(11月30日)はハノイ市内で、ベトナム国立交響楽団音楽監督兼首席指揮者の本名徹次氏ら音楽家4名、経営コンサルタントの豊田氏と会食。 「ベトナム国立」はついに、マーラーの8番を演奏するまでレベ…
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深圳→香港→ハノイの移動
S. Tachibana
11月30日、日曜日は移動日。 香港発ベトナム航空VN593便でハノイへ 香港発ベトナム航空VN593便でハノイ入り。ベトナム航空の利用は16、17年ぶり。90年代後半のベトナム航空は古い機材で…
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ABCとNEC、アジア人材育成談義@フレイザーズ・ヒル
S. Tachibana
河谷隆司氏と、フレイザーズ・ヒルにて フレイザーズ・ヒルを訪れた主たる目的は、グローバルマネジメント・コンサルタントの河谷隆司氏との懇談だった(現地で、氏の「昆虫教室」が開催中)。 フレイザーズ・ヒ…
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終戦記念日に思う国家と企業憲法、汝平和を欲さば戦いの備えをせよ
S. Tachibana
昭和23年12月22日夜、死刑執行数時間前に、東条英機が朗読した遺言の一節である。 「戦争を根絶するには、欲心を取り払わねばならぬと思う。現に世界各国はいずれも自国の存立や、自衛権の確保を説いてい…
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ベトナム(6)~ベトナムの魅力とは?
S. Tachibana
<前回> ベトナムの魅力とは? 中国と比べると遜色が否めない。あるいは経済誌が「ポスト中国」としてその可能性を検証しているようだが、私は賛成できない。ベトナムは、むしろ中国の補完とヘッジとして重要…
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ベトナム(5)~明日世界が滅ぶとも、今日君は林檎の木を植える
S. Tachibana
<前回> サイゴンへの道 大雨、道路の浸水がひどい。朝、海辺のレストランに朝食に行くときも海水パンツ姿、膝までの泥水と格闘しながら。プールが水没して跡形もなく消えていた。このまま土砂降りが続くと、明…
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