ある仮説・・・
S. Tachibana
ある仮説を立てよう。仮説の前提や条件は設問変更以外に不可変とする――。 某女性が貧困状態に陥り、いまは以下2択から1つを選ばざるを得ない状況に直面している。彼女はどれを選んでも良いとしている。さて…
続きを読む
続きを読む
起業話いろいろ、会社作りたい社長なりたい
S. Tachibana
起業。最近日本人の間で流行っている。それはいいことだ。だが、日本人の場合なぜ、「起業=会社設立」で考えている傾向が強いのだろうか。 私自身も一応経営者ではあるが、正直、会社はなるべく少ない方がいい…
続きを読む
続きを読む
政治に無関心でも政治、政治は生活そのものだ
S. Tachibana
政治に関心がない。そういう日本人が多い。それは意図的に無関心を装っているか、気付いていないか、主流派追従か、あるいはただの無知か馬鹿である。 「政治とは、人間とその生活を扱うものである。技術であり…
続きを読む
続きを読む
油条食して歴史論じる、遺臭消えるまで放置せよ
S. Tachibana
マレーシアでは、この手の朝食が手に入るのが嬉しい。中国生活の長かった私は、油条と豆乳が好物である。「グルテンフリー」の全盛期だけに健康的ではないと言われても、好きなものは好きだ。 日本風には、「揚…
続きを読む
続きを読む
進退の自由を放棄したとき、企業奴隷の病的心理
S. Tachibana
奴隷とは、身体の自由のない身として、労働を強制され、譲渡・売買されるものである。 現今の企業には、奴隷が存在しない。なのに、「企業の奴隷」と自称する輩がいる。その正体とは何か。自ら、身体の自由と進…
続きを読む
続きを読む
越南と南越、「王・皇」の関係と友好の本質
S. Tachibana
ベトナムは、元々「ベトナム(越南)」でなく、「ナムベト(南越)」という国名であった。中国の皇帝はどうもそれが気に食わないというので、「ベトナム」に改めせざるを得なかった。 国名よりも、ベトナムは「…
続きを読む
続きを読む
夢もなく恐れもなく、冷徹な現実主義者の信条と美学
S. Tachibana
「Nec spe nec metu」(夢もなく、恐れもなく)。イタリア・ルネサンス期の女性政治家、マントヴァ侯爵夫人イサベラ・デステのモットーである。 夢を持たない、現実主義者の私にとって、深く共…
続きを読む
続きを読む
私の改憲、前文や9条保留しながらのアプローチ
S. Tachibana
憲法改正、いよいよ動き出す。安倍首相が言及する「加憲」は、現状を考慮したうえでのやや妥協的なアプローチではあるが、「第一歩」という意味においてその現実的意義が大きい。私なりに考えた「加え方」は以下の…
続きを読む
続きを読む
ベトナム中部(5)~バーナー高原とホイアンの1日
S. Tachibana
<前回> 5月1日(月)朝、1920年代のフランス統治時代に避暑地として栄えた街、バーナー高原へ。「世界最長」と「発着地の高低差」の2つでギネス認定をもつ名物ロープウェイに乗車。 午後、一旦ダナン…
続きを読む
続きを読む