和僑VS華僑、どこが違うのか?
S. Tachibana
「和僑会」。先日ある日本人の飲み会でその話が出たが、それを全然知らないという日本人駐在員がいた。「和僑会」のことを知らない、付き合いも接触もあまりない、無関係と思っている日本人駐在員が確かに多い。…
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人事制度改革は待ったなし、経営者の意思決定形成を考える
S. Tachibana
私は、セミナーや研修会で日系企業の人事制度の改革を呼びかけている。その大きな理由は、主に2つある。 1つは、外在的原因。中国の労働法令等法的環境の変化に連動して、企業は人事労務制度の変更が求められ…
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政治に無関係・無関心、人間集団から逃げられない人間の宿命
S. Tachibana
「政治に関心がありません」。という日本人が多い。 まず、「政治」とは何か。広辞苑では「人間集団における秩序の形成と解体をめぐって、人が他者に対して、また他者と共に行う営み。権力・政策・支配・自治に…
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脱中国の製造業国内回帰、階級分化による変革期の到来か
S. Tachibana
パナソニック、シャープ、TDK、キヤノン、ホンダ、ダイキン工業……。新年早々、日本の製造業の「脱中国」「国内回帰」の一色だ。 キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長は1月8日にメディアの取材にこう答えた…
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日本の良さは農村にあり、ストーリー性と外向きのイメージ作りで高付加価値
S. Tachibana
昨日は農業回帰のことを書いたら、読者の方から大変素晴らしいコメント、課題提起をいただいた。 まずは農業に関して私自身もこれから勉強に取り組むので、現時点において明確な回答があるわけではない。TPP…
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農業回帰は時代の流れ、日本脱出や外貨資産保有と並行リスクヘッジ
S. Tachibana
日本人としてこれから生き延び、サバイバルしてく方法は、以下である。 ① 外国に脱出する。 ② 外貨資産を保有する。 ③ 中国語を習得する。 ④ 日本残留組は、農地を購入し食糧を生産する。 …
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年頭のご挨拶~≪特別レポート≫中国経営における性善説、性悪説と性弱説
S. Tachibana
2015年、新年明けましておめでとうございます。 エリス・コンサルティングのお客様、関係者の皆様に、新年のご挨拶を申し上げます。皆様、新年はいかがお過ごしでしたか?私は居住ベースをクアラルンプール…
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胡散臭い金融投資商品の勧誘、発信側と受信側のあり方
S. Tachibana
不動産や金融投資の勧誘といえば、胡散臭い。そう直感して避ける人が多かろう。ないし広告それ自体にアレルギーを引き起こす人もいる世の中。なぜなら、騙されたという被害談が多いからだ。 私が発起人であって…
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影をクローズアップ!「偏向」視線で眺める中国社会のねじれ
S. Tachibana
経営コンサルタントとして、私は基本的に中国に批判的なものしか書いていないし、発言も全般的に批判的である。周りから、「これだけ中国に批判的で、よくも中国で仕事をしているね」と言われることもある。私はコ…
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