マレー人と華人の能力差、マハティール氏の「差異論」がなぜ素晴らしいか
S. Tachibana
マレーシアのマハティール元首相は1月5日CITYPlus FMの取材に応じて、種族の問題に触れ、マレー人に比べて華人はあらゆるチャンスをつかんで生かすので、公平な競争下ではマレー人が華人と拮抗するこ…
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怠惰な昼下がり、ワークライフバランスなど考えるな
S. Tachibana
午前中は庭で読書と動画の収録。2時間ゆっくり水泳して昼の遅い時間帯に愛犬と一緒にヨーグルトを食べる。1日1食の私は食事の時間はこのように昼のときもあれば、夜もある。夜はどうしても飲むと食べる量も増え…
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日本人の間違った「人脈観」、いつまでも上昇気流に乗れない理由
S. Tachibana
以前私が留学で通っていた中国の名門ビジネススクールCEIBS。特に私が在籍したEMBAコースの学生(OB・OGも)には、元国家元首級の人物の子女から上場企業の社長や上級幹部、有力民間企業の資産家オー…
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時代の終焉、暗黒の継続か黎明の到来か
S. Tachibana
われわれが生きている時代が終焉を迎えようとしている。 なぜそういえるのか。そもそも予測や予見といった類のものに論理的科学的な根拠を求めてはいけない。自然科学や哲学で証明できない域は、ある意味で神学…
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新年に「新」を考える
S. Tachibana
「New Year」が良くて、「New Normal」はダメ。「New」が全て良いわけではない。 「新発売」や「New Version 」もまた然り。古くても良いものがたくさん捨てられた。懐旧だけ…
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「退化」が求められる時代
S. Tachibana
大晦日。2021年、物理的に身動きの取れない1年だった。私は幸い仕事柄オンラインで完結できる形態であり、ある意味で恵まれていたともいえる。ただ、ビジネスにまったくマイナス影響がないかといったら嘘にな…
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民主や自由を理解できない人たち
S. Tachibana
「民主」と「自由」の関係――。民主主義が自由を保障しているが、自由が民主主義を保障できるのか。要するに「自由」とは何かの問題だ。 「自由は耐えがたい孤独と痛烈な責任を伴う」。ドイツの社会心理学者エ…
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10年ものをゲット!マレーシア居住ビザMM2H本更新
S. Tachibana
本日、ついに入手。10年のマレーシア居住ビザMM2Hの本更新ができた。パスポートに貼られた2031年まで有効のビザを眺めて、 胸を撫で下ろした(参考記事:12月24日付け『マレーシア居住ビザMM2H…
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「不安時代」の正しい逃げ方
S. Tachibana
「不安」はどこから生まれるかというと、「想像」。悪いことが起こるのではないかという「想像」はどこから生まれるかというと、マイナス「情報」。 そこで、マイナス情報に拒絶反応を起こし、メディアに「煽る…
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