「白左」とは?共産主義2.0は西側社会と現代文明のガン
S. Tachibana
「白左」(Baizuo=バイヅォウ)という言葉は知っていますか?日本のメディアにはほとんど取り上げられない。日本語辞書にも出ていない。しかし、中国人・海外華人エリート層の間では盛んに語られており、「…
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飼い犬と野良犬の関係、日本はどっちになるか
S. Tachibana
中国が民主制国家になったら、米中は友好関係を築けるのか?答えは、「NO」。米中の戦いは、決して国家制度としての民主と独裁の戦いではない。世界覇権(独裁権)を争う戦いだ。 しかし、米国にとっては、中…
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「誰も予測できなかった」?中国感染大爆発後の大収束
S. Tachibana
<前回> 『誰も予測できなかった中国感染大爆発後の急展開』(2023年2月9日付日経ビジネスオンライン) 思わず笑ってしまう。「誰も予測できなかった」でなく、「日経ビジネスだけが予測できなかった」…
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民主米国と独裁中国、善悪の評価ができない理由
S. Tachibana
「中国のスパイ気球」事件で、アメリカは1つもスパイの証拠を出せないまま、一方的に残骸の捜索を打ち切った。何事も証拠が必要で、証拠なき断罪は自らの顔に泥を塗るも同然だ。 アメリカには前科がある。イラ…
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人権を声高に唱える、愚民の正体とは?
S. Tachibana
人権を声高に唱える被支配者のほとんどが、思考停止した愚民。 彼らは、「権利」の対極にある義務や責任、リスク、コストには自覚なきまま、刷り込まれた「人権」を声高に唱えているだけ。来る日も来る日も支配…
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同性婚嫌だというだけでもダメか、「人権」名乗った別の「人権侵害」
S. Tachibana
荒井勝喜首相秘書官が更迭された。問題となったのは、性的少数者や同性婚を巡る発言――。 ① 同性婚が嫌と思う人はたくさんいる。 ② 隣に同性婚の人が住んでいたら自分は嫌だ。 ③ 同僚に聞いたらみ…
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戦争を引き起こすのは誰?民主も独裁も変わらない
S. Tachibana
宮台真司氏『なぜ民主主義になったのか?』は、本質を突く話である。僭越ながら、すこし補足、展開させてもらいたい。 ● 宮台氏の主旨――。 太平洋戦争は、上からやれと言われて、日本国民が仕方なくやった…
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似非保守の正体、要は頭の悪い人だ
S. Tachibana
<前回> 先日、私の記事に「朝日新聞の社説のようだ」というコメントが寄せられた。保守側からすれば、明らかに悪評。朝日新聞は、保守の間でリベラルや左翼的な「符号」になっているからだ。保守なら、反朝日で…
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中国の復調、日本人は妬みを捨てて現実を視よ
S. Tachibana
<前回> 予想通りの展開。中国は間違いなく回復に向かっている。 西側メディア、ブルームバーグもゼロコロナ解除の効果を認めざるを得ない(2023年1月31日付記事「中国経済活動が急回復、1月のPMI…
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