憲法凍結でも大統領の座を!「試練途上国」ミャンマーは悠長に・・・
S. Tachibana
「スーチー大統領」を目指して、あらゆる工作が着手されているようだ。一部のメディア報道によれば、ミャンマー憲法の一時凍結案も浮上しているという。 スーチー氏は外国籍の親族を持ち、憲法上では大統領の資…
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テロと戦争、価値観共有と連帯同盟が新たな陣営分け
S. Tachibana
パリで起きたテロリストによる大虐殺。各メディアがそろって「同時多発テロ事件」と報じているが、現場の状況はまさに「戦場」。であれば、あれは「戦争」ではないか。 テロが政治的目的(革命)の達成のために…
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一寸先は闇、熱狂の民衆に見えぬスーチー商店のリスク管理
S. Tachibana
スーチー氏は次期ミャンマー大統領は何の権限もないと明言し、「私がすべてを決定する」と言い放った。民主主義の闘士でありながら、最終的に非民主の独裁統治に走る気配を見せ始めた。 一部、軍事政権の独裁よ…
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在中経営リスク危機管理セミナー、リスクとの付き合い方
S. Tachibana
昨日は上海で、「有事に備える在中経営リスク危機管理セミナー」を満席開催。 天津爆発事件をはじめとする工業災害リスク、食の安全リスク、中国版安保法制である「国防動員法」絡みのリスク、局地紛争等有事リ…
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【産経新聞・立花聡取材記事】中国・国防動員法の恐怖…「有事」認定で進出企業のヒト・モノ・カネを根こそぎ 駐在員と家族は人質に?
S. Tachibana
【産経新聞・立花聡取材記事】『中国・国防動員法の恐怖…「有事」認定で進出企業のヒト・モノ・カネを根こそぎ 駐在員と家族は人質に?』(2015年9月4日付産経新聞) 「中国政府がひとたび『有事だ』と判…
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いけいけドンドン型と高不況耐性型、中国ビジネスの行方
S. Tachibana
中国経済の衰退は明らかだ。中国の成長率は正味どのくらいだろうか。先週上海出張中に製造やサービス、金融等異なる業界の複数の駐在員経営者、アナリストに聞いてみた――。5%や3%、回答はまちまちだが、いず…
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自己責任論再考、天津やバンコクの爆発から得た教訓
S. Tachibana
自己責任。という言葉は日本人にはあまり好かれないようだ。だが、最終的にやはり自己責任か。 天津爆発の後続リスクについて、読者からの書き込みもあり、また某日本人組織の元幹部からもコメントがあったよう…
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リスクを語るリスクの解消、需要と供給関係の合理性
S. Tachibana
問題の解決、リスクの低減。――これはコンサルタントの基本的な仕事だ。どちらが顧客に喜ばれやすいかというと、断然前者である。 目に見える問題が解消されるという可視的結果は評価につながりやすいからだ。…
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【緊急リスク情報】天津爆発による化学物質の飛散・雨水汚染リスクから身を守ろう
S. Tachibana
天津大爆発の後続リスク。有毒有害化学物質の飛散や雨水による拡散、二次被害や三次被害につながる後続リスクについて、日本当局からほとんど迅速かつ適格な情報が確認されていない。現地在住邦人の身の安全、健康…
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