南部アフリカ紀行(18)~中国企業の進出、二流はアフリカ行け
S. Tachibana
<前回> ザンビアのミニ視察。 今回南部アフリカへの旅は、ビジネス視察も兼ねた休暇旅行である。視察のターゲットはやはり、アフリカへ進出する中国企業の状況である。ザンビアは言うまでもなく、中国企業進…
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【視点】生死の境界線、カイゼンや生産性向上に限界があるのか?
S. Tachibana
生と死の選択。カイゼンの限界と生産性の最大極限ってあるの? 「いまの業務状態では、これ以上、カイゼンができません。現在の生産性は最大極限だ」 在中某社の中堅幹部から総経理に発したメッセージ。「フ…
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南部アフリカ紀行(12)~大物遭遇率!サファリガイドは職人の世界
S. Tachibana
<前回> サファリ客はみんなライオンやチーターなどの大物を見たがる。しかし、そんなことを言っても、動物は生き物だから、つねに動いている。いつどこで出遭えるかは分かるはずがない。むしろ、出遭えないこと…
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世界を変えられるか、権力への意志とルサンチマンの本質
S. Tachibana
人間は誰もが権力(力)への意志をもっている。それは一種の本能である。自己保存を確固たるものにするには、自己拡張が最良の手段となる。 サラリーマンは誰もが出世を望んでいる。私もそうだった。マネージャ…
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立花さんは中国企業のコンサル引き受けませんよね
S. Tachibana
先日、上海セミナーのあと、在中某日系J社のK氏に呼び止められた。 J社は中国系のC社と合弁を組んで共同事業に乗り出そうとしてそれに関する意見を求めてきたところ、私はリスクをいくつか並べてみた。する…
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【視点】「工匠精神」を手に入れた中国は日本に圧勝する
S. Tachibana
中国は空前の「工匠精神」(匠の精神)ブームだ。 本家の日本ではいまや、いわゆる「匠の精神」が必ずしももてはやされているわけではない。逆に、その反面の事象さえも見られている――。世界で最も「老舗企業…
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村落出ればそこはサバンナ、AI時代は狩猟社会への回帰
S. Tachibana
資本主義の本質とは、私は「イノベーション」だと思っている。では、イノベーションの本質とは、それは「淘汰」にほかならない。 AIの時代、これは避けられない趨勢だ。グローバル的にみると、日本社会が頑な…
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冷酷な時代に冷酷な経営者、そして熱く生き延びよう
S. Tachibana
旧「立花聡オフィシャルブログ」読者の皆様へ すでにご案内したとおり、4月1日から本サイトの運営が大きく変わります。実質的に2月18日より既にテスト運行に入っていましたが、対顧客の有料コンテンツ情報が…
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ご臨終宣告受けたパソコンが復活、中国のサバイバル精神
S. Tachibana
マレーシア事務所で使っていた2台のパソコンが故障した。先日、機体を交換して事務室の配置を一新した。 ダメになったパソコンだが、1台はデスクトップ。使用歴7年、ファンが壊れ、バッテリー切れ(セットさ…
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