食べるために生きる、美食の街で堕落する「確信犯」
S. Tachibana
<前回> 「Singapore makes nonsense of three meals a day」。誰の名言でもない・・・。 「1日3食」という概念は、シンガポールでは意味をなさない。単なる…
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敗者なき海南鶏飯戦争、私の性悪説的グルメ評論
S. Tachibana
<前回> シンガポールに来たら、「Must Do」リストの筆頭に上がるのは、海南鶏飯(チキンライス)を食べること。 2012年3月、シンガポールでは有名な「鶏飯戦争」が勃発。チャイナタウンのマック…
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3万フィート上空の和食と辛い牛肉麺、シンガポールへ
S. Tachibana
5月28日(日)、移動日。全日空NH841便は、定刻通り午前11時5分シンガポールに向けて羽田を飛び立つ。機内から富士山を眺め、久しぶりの感動。 機内食は例によって和食。ギャレーを覗いたら、そこは…
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鴨フォー、少々グロテスクな具材に唐辛子どっさり
S. Tachibana
5月21日(日)、移動日。クアラルンプール発のベトナム航空VN680便で、夜21時20分にハノイ到着。23時前に市内の日航ホテルにチェックイン。例によってホテル近所の食堂で夜食のフォーを購入。 今…
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油条食して歴史論じる、遺臭消えるまで放置せよ
S. Tachibana
マレーシアでは、この手の朝食が手に入るのが嬉しい。中国生活の長かった私は、油条と豆乳が好物である。「グルテンフリー」の全盛期だけに健康的ではないと言われても、好きなものは好きだ。 日本風には、「揚…
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<KL>舐めてかかったらアカン、焼肉「韓日館」
S. Tachibana
日曜、月例コンサートの後、デサスリハタマスへ移動。マッサージを受けて、「韓日館」で焼肉を食べる。 この店は現地でかなり有名らしい。評判も良いということだが、足を運ぶのは実はこれが初めて。予約の時間…
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ベトナム中部(6)~海鮮!海鮮!海鮮爆食@ダナン
S. Tachibana
<前回> ダナンに来たら、海鮮を爆食する! 料理がいっぺんにやってくるのが嫌なので、3~4回に分けて注文。まず第1陣は、帆立貝、巨大アサリ、車えびの炭火焼。 そして第2陣、牡蠣、シャコとカニに野…
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ベトナム中部(4)~ダナン「一寸法師」、刺身盛合せは圧巻
S. Tachibana
<前回> 4月30日(日)午後、フエからダナンへ移動。4泊5日の社員旅行。夕方便でやってくる社員たちとダナンで合流する。夕食は在ダナンの友人も交えて、市内の日本料理店「一寸法師」で食事会。 ずっと…
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ベトナム中部(2)~皇帝の食卓、フエといえば宮廷料理
S. Tachibana
<前回> フエにきたら、宮廷料理を食さずに帰れない。数店舗の候補があるなか、最終的に決めたのは、「Ancient Hue」。何の根拠もなく、単なる勘で決めたのだった。 フエの中心部からだいぶはずれ…
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