<KL>イスラム国家だからこその豚テーマか、スペイン料理「El Cerdo」
S. Tachibana
無性に豚肉が食べたくなる。豚タブーのイスラム国家マレーシアに住んでいると、そういうときがある。日曜午後のコンサートが終わると、向かったのはChangkat Bukit Bintangにあるスペイン料…
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理屈抜きに旨いマレーシアのインド料理、土曜の外食
S. Tachibana
土曜日はコンサート。久しぶりの運転。まずは、郊外の自宅からクアラルンプールの日本人会まで行き、図書館で借りた本を返却。ついでに隣の売店の中古本コーナーに、読み終わった十冊ほどの非保存版和書を売り、2…
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<上海>馬肉専門店「西頭」、竜馬精神が地元市場に浸透するか
S. Tachibana
「西頭」。上海になんと馬肉専門店、早速行ってみる。 場所は上海出張宿泊先の錦江飯店から北側の茂名路沿い、ホテルから徒歩2分(茂名南路56号A-1、TEL:021-6241-1176)。外食と馬肉卸…
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<上海>萬蔵本店、蕎麦屋もまた素晴らしく美食コンセプトの系列
S. Tachibana
水曜の夜、蕎麦屋の「萬蔵」本店(古羊路453号(X姚虹路)、TEL:021-6295-1016)で会食。 蕎麦屋といっても、立派な料理店。美食家のM氏に勧められて最近は「萬蔵」系列店に凝っている。…
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<上海>「BANKURA」、居酒屋と名付ける謙虚さと貫禄に圧倒される
S. Tachibana
上海出張で滞在する錦江飯店の裏、長楽路沿いに「BANKURA」という欧風居酒屋がある。食通でお客様T社の総経理M氏に紹介された店である。 今回上海滞在中に再訪した。満席、ぎゅうぎゅう詰め。隣のテー…
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<東京>あわびの源太、私だけの日本海をいただく
S. Tachibana
3月6日(金)夜、銀座「あわびの源太」で食事。 蝦夷あわびの専門店である。北海道の日本海側でしか生息しない蝦夷あわび。上質の昆布や若芽を食し、低水温であるためやや小ぶりではあるが、肉厚濃厚で歯ごた…
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東京雑記
S. Tachibana
3月6日(金)。東京出張、昼からフリータイム。 毎回東京出張の定番ランチスポット、銀座の登亭。いつ行っても並ぶ。 やはり、老舗はうまい。 昼食後は、八重洲ブックセンターへ歩いて移動。通りか…
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<ソウル>明洞タッカンマリ、鶏鍋のために冬がやってくる
S. Tachibana
<前回> ソウル滞在2日目。朝食は韓国粥を予定していたが、総量コントロールの関係上、割愛して早めの昼食にした。補足するが、「総量」とはカロリーではなく、胃袋の容量のことである。 11時、「明洞タッ…
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<ソウル>ワタリガニの醤油漬けでご飯泥棒、たらふく明洞の夜
S. Tachibana
<前回> 夜は海鮮。明洞のはずれにある海鮮料理専門店「ハムチョ・カンジャンケジャン」。まずは女将さんと記念撮影。 一品目はタコとの戦い。活タコが切られてもぐにゅぐにゅ踊り、皿に吸いつくタコを箸で挟…
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