私はこうして会社を辞めました(11)―中国駐在決定
S. Tachibana
<前回> (敬称略) 1994年初頭、ロイター通信社の日本法人ロイター・ジャパンへの入社が決まった。そこで数ヶ月の研修を受けてから、中国へ赴任することになる。 いまは、中国ブームで、中国は駐在員に…
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私はこうして会社を辞めました(10)―運命の女神が微笑む
S. Tachibana
<前回> (敬称略) ロイター通信社から、面接の通知が来たのは、履歴書投函二週間後。北京から人事担当マネージャーが面接官として東京にやってくるので、準備してほしいという連絡。書類審査の第一関門突破、…
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私はこうして会社を辞めました(9)―工場のトイレ掃除
S. Tachibana
<前回> (敬称略) 90年代初頭トステムの海外部門は、香港とタイに現地法人と工場があった。私は、香港勤務を希望していたが、会社はしばらく東京本社で修行を積んでからという返事をしてくれた。修行とは1…
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忙しいですか???
S. Tachibana
休日は、上海ヒルトンホテルのプールで泳ぐ。 「忙しい、忙しい」というのが、ときどき、人間の一種の口実に過ぎないことに気付きました。 私自身も、自分が忙しいと言う口実で、本の執筆が遅れていると…
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私はこうして会社を辞めました(8)―恐怖の朝礼と昼寝
S. Tachibana
<前回> (敬称略) トステムにいる間、私は、上司に色々な迷惑をかけた。というよりも、私は、歪な存在だった。 私のいる本社ビル5階は、5~6の部があって、総計50名近くの従業員がいる。毎朝朝礼当番…
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<上海>中華料理・天地一家、バンド絶景!接待・デートに最適
S. Tachibana
とにかく、バンドの絶景を一望できるのが、凄い。大抵、この類のレストランは味が良くない。が、ここは、例外、期待していなかった分、味はあっさり系中心で洗練されています。 「当店の看板料理は、何といって…
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肌を真っ黒に、頭を真っ白に
S. Tachibana
6月初旬、休暇を取ることにしました。 クレジットカードのポイントがたまって、ホテルの無料宿泊券をもらいました。今回ポイントを交換したのは、バリ島のシェラトン・ ラグーナ・リゾートです。たまった5泊…
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赤唐辛子、チンドン屋と大道芸人の真面目なお知らせ
S. Tachibana
読者の皆様 四川料理レストランのメニューは、赤唐辛子の個数で料理の辛さを表します。私が書いたもので、赤唐辛子マーク二つ、三つ、四つくらいのもあります。あまり辛いと、辛党が歓声を上げますが、辛いのが大…
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私をクビにした部下、愚直者木津英隆さん
S. Tachibana
ロイター通信社(香港駐在)時代の後輩、木津英隆さんもブログを立ち上げました。⇒香港FA木津英隆の金融論 彼との出会いは、非常にドラマチックなものもありました。簡単な経緯は、2009年03月01日『…
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