スメタナとドヴォルザークの足跡を追う旅

 国慶節はチェコ旅行が決まった。先週、大韓航空で上海発ソウル経由プラハ行きの航空券を購入した。 チェコが生んだ偉大な作曲家スメタナとドヴォルザークの足跡を追う旅である。

63075_2プラハを流れるヴルタヴァ川に架かるカレル橋

 スメタナの連作交響詩「我が祖国」、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」や「スラブ舞曲」・・・。偉大な名曲を生んだ二人ともこよなく祖国を愛していた。彼らの祖国、チェコはどのような国か、二人の足跡を追ってみたい。 日程は、ソウル経由1泊、プラハ3泊、そして「眠れる森の美女」と評されたあのチェスキー・クルムロフ(世界遺産)に2泊する予定である。

63075_s_3「眠れる森の美女」チェスキー・クルムロフの街

◆スメタナ(1824年3月2日~1884年5月12日)
 チェコ東部のリトミシルでビール醸造を生業とする家庭に生まれ、音楽を学ぶためにプラハへ移る。有名な作曲家リストなどの支援を受けるも聴力を失うという悲劇に見舞われる。しかしその後も作曲活動を続け、チェコの民族や民俗を特徴とする楽曲を作った最初の作曲家とされる。「モルダウ」の唱歌で有名な交響詩「我が祖国」が特に有名。後輩のドヴォルザークに多大な影響を与え、没後プラハのヴィシェフラド墓地に葬られる。

◆ドヴォルザーク(1841年9月8日~1904年5月1日)
 プラハ近郊のネラホゼヴェスの肉屋の家庭に生まれやがてプラハのオルガン学校に入学。ブラームスに才能を見出され、「スラブ舞曲集」などで有名になる。後日アメリカに渡りその後チェコに帰国。チェコ国民楽派を代表する作曲家であり、現代でも人気の高い音楽家の一人である。スメタナと同じくプラハのヴィシェフラド墓地に埋葬されている。

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