【時事解読】日本文化の発信、海外で連敗を喫する原因とは?
S. Tachibana
クアラルンプールの中心部で開発が進む国際金融区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」内の複合施設に、「西武」が出店する。情報は新しくないが、工事が進むにつれ、いよいよ案件も動き出すと思われる頃…
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【時事解読】米中新冷戦時代へ、グローバル産業構図塗り替えられる
S. Tachibana
本日けWedgeへの寄稿「米中貿易戦争は20年も続くか?トランプと馬雲の世界」にも書いたように、米中貿易戦争の長期化が不可避になってきた。 量の問題に加え、質の問題もある――。 本日付けのJBP…
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要注意、マレーシアでの日本人不法就労問題
S. Tachibana
最近、マレーシアで「不法就労」とされる日本人の摘発話をよく聞く。駐在員の配偶者滞在ビザ(DP=Dependent Pass)と親子留学のガーディアン・ビザ(保護者ビザ)の保有者は特に要注意。 家で…
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桶狭間の戦いと本能寺の変、情報を制して情報に負けた信長の教訓
S. Tachibana
桶狭間の戦い。数の絶対的劣勢に立たされる織田信長が情報を駆使し、本陣を強襲し今川義元の首を取ることで逆転戦勝する。戦闘に先立ち、軍議においても信長は計画を明かさず、家臣たちの情報漏えいを警戒した。戦…
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「晴耕雨読」ならぬ「晴耕晴読」の連休、読書雑感
S. Tachibana
連休。休めるわけではないが、一応仕事の量を減らして、読書の時間を増やすようにしている。 晴耕雨読というが、「雨読」では気分が暗いので、やはり「晴読」に越したことはない。幸いにもマレーシアは晴天率が…
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「日本国紀」読中感、「魚」と「漁」読書スタイル色々
S. Tachibana
連休を使って読書中。 ベストセラーたるものにアレルギー持ちの私は、まずは平積みされる書籍には手を出さない。「日本国紀」も然り。読むよりも、鳴り物入りの大宣伝をしたこの本の正体を知りたい、という好奇…
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美しく死ぬよりも、しぶとく生きよう
S. Tachibana
「自律的行動」が得意で、「自立的思考」が苦手。大方の日本人の傾向といえる。 「言われなくてもやる」が推奨されるが、「言われたことをもう一回考える」は善とされない。総じて「素直」という褒め言葉で括られて…
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「心」と「行動」と「成果」、平成の最終日に思うこと
S. Tachibana
2019年4月30日、平成最後の日。明日から元号が変わっても、日本社会は変わるだろうか。 平成の最後に読み終えたのは、Wedge編集部からいただいたこの1冊――『「目的思考」で学びが変わる~千代田…
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パンフレット大国ニッポン、国民のコスト意識欠如が大問題
S. Tachibana
日本は、なんでこんなに、パンフレットや印刷物で溢れているのだろうか。たまに一時帰国すると、いつもそう感じる。 美しく印刷されている商品やサービスのパンフレット。デザインや版下作成、印刷、輸送から、…
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