サイゴン陥落に何を学ぶか、甘えと他者依存の心で滅びる
S. Tachibana
仕事の合間を縫って3日がかりで、近藤紘一氏の「サイゴンのいちばん長い日」を読み終えた。ベトナム共和国(南ベトナム)の崩壊、サイゴン陥落前後の戦争ルポタージュというつもりで読んでみたが、意外にも異なる…
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日本人ぼったくり被害急増、社会大学への学費と思え
S. Tachibana
2015年1月13日付朝日新聞記事「お茶1杯『96万円』 上海で日本人ぼったくり被害急増」。 この手のぼったくり被害、未だにあると思ったら、2014年は5年前の4倍以上に急増したと。何事じゃ・・・…
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不動産は資産ではなくなる日、人生設計の組み直し待ったなし
S. Tachibana
「不動産が資産ではなくなるのです」 東京で不動産関係の会社を経営している友人から衝撃の一言。総務省の住宅・土地調査によれば、人口減少が進み、13年の日本国内住宅総戸数を占める空家率は、13.5%と…
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【セミナー】立花聡の雑談会~人生・仕事の「負け方」「勝ち方」とアジア移住・移働・移財サバイバル(上海 1/31)
S. Tachibana
1月31日、上海で「立花聡の雑談会~人生・仕事の「負け方」「勝ち方」とアジア移住・移働・移財サバイバル」を開催します。 人生や仕事に共通して順風満帆がありません。勝利の女神よりも、リスクやピンチ、…
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論理的な生き方って疲れませんか?少数派の道をゆく
S. Tachibana
「立花さんのような論理的な生き方って、疲れませんか?」 新年早々また聞かれてしまった。疲れるどころか、私はむしろその方がぶれないで楽なのだ。えっと思われるかもしれないが、それは本当だ。少し説明させ…
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名と利そして信条どっち取るか、サザンとピケティの勲章事件で自戒
S. Tachibana
フランスの著名な経済学者トマ・ピケティ氏は、フランスの最高勲章、レジオン・ドヌール勲章の受勲候補に選ばれたが、現政権に反発しノミネートを辞退した(1月2日付AFP)。たまたま同じ時期にサザン桑田佳祐…
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農業回帰は時代の流れ、日本脱出や外貨資産保有と並行リスクヘッジ
S. Tachibana
日本人としてこれから生き延び、サバイバルしてく方法は、以下である。 ① 外国に脱出する。 ② 外貨資産を保有する。 ③ 中国語を習得する。 ④ 日本残留組は、農地を購入し食糧を生産する。 …
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患者としての自己防衛、医師・病院盲信やめよう
S. Tachibana
最近、医療関係の情報で常識を覆すものが増えている。12月29号の「プレジデント」誌の特集「病院のウラ側」を読んで、さらにショッキングな情報や観点にたくさん触れることができた。 「健康診断の定期受診…
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あなたが自身のために何ができるか、新年の挨拶に適さない挨拶
S. Tachibana
新年明けましておめでとうございます。 「米国民の皆さん、国があなたのために何ができるかを問うのではなく、あなたが国のために何ができるかを問いなさい」。ケネディ米大統領の就任演説の一節(1961年)…
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