台湾メディア、日本を小馬鹿にする番組増加中
S. Tachibana
屈指の親日国、日本の弟分ともされる台湾はコロナ問題をめぐって、最近、日本を小馬鹿にするメディア番組が増えてきた。 「医療崩壊、日本の疫病猛烈延焼、国民が在宅で死を待つ」「大阪死亡率がインドを上回る…
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コロナに勝ち目がない、1億総無責任ニッポン社会の宿命
S. Tachibana
コロナが急速に拡散し、状況が悪化している。「政府の無策」と声高に批判する国民が多い。政府に責任がないわけではない。ただすべてが政府の責任ではないはずだ。 とりわけ自粛要請について、より厳しい行動規…
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今は有事だ!トリアージに備えて
S. Tachibana
病院のトリアージに備えて、我が家では、家族やメイドからペットまで、食の安全・食中毒、転倒などの外傷、運転・交通事故、その他病気の予防、とにかく健康管理をどんなときよりも最重要とする方針に徹している。…
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正義正論がなぜ実現できないのか?
S. Tachibana
最近思うようになったのは、正義正論だけで何も動かないことだ。正義正論の推進者には、利益(個益)が十分に渡る仕組みが必要。 トランプは、十分な私財をもった稀代のリーダーだったが、結局大統領を4年間や…
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『フィンランディア』に、日本人は何を感じるのか?
S. Tachibana
昨日のコンサート。シベリウスの『フィンランディア』。言及するまでもない、名曲中の名曲。19世紀末のロシアの圧政に反抗し、フィンランド人の愛国心を高揚させるこの曲は、私独自の感覚かもしれないが、いささ…
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資産溶解、貧困国家ニッポンの将来像
S. Tachibana
「量子コンピュータ」と「スーパーコンピュータ」。検索ヒット数で前者が後者の何分の1にあたるかを知りたくてググってみたら、日本語は17分の1、英語は10分の1、中国語(簡体字)の場合2分の1(百度検索…
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コロナはどうなるの?日本社会は「Lose-Lose」の結末に向かう
S. Tachibana
1年以上みてきたところで、コロナ対策は概ね以下4通りを挙げられる。 選択肢1、法令強制型。法的強制力(罰則付き)をもって完全ロックダウンを実施。特別許可されるエッセンシャル・セクター以外の経済活動…
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なんでもオンライン、座談会雑想
S. Tachibana
なんでもオンライン。1年前のちょうど今頃、コロナの感染が拡大してにっちもさっちもいかないところ、始まったWebセミナーや学会発表。当時、不慣れな方もいたのだが、今は学者も実務家もみんなすっかり慣れた…
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日本人の3つのグループ、あなたはどっちに所属してますか?
S. Tachibana
世の中、人間は概ね3つのグループに分かれる――ルールメイカー、ルールユーザー、ルールフォロワー。 グループ1、ルールメイカー。国家レベルの法律政策から企業レベルの会社制度・経営方針まで、各種の共同…
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