ABCとNEC、アジア人材育成談義@フレイザーズ・ヒル
S. Tachibana
河谷隆司氏と、フレイザーズ・ヒルにて フレイザーズ・ヒルを訪れた主たる目的は、グローバルマネジメント・コンサルタントの河谷隆司氏との懇談だった(現地で、氏の「昆虫教室」が開催中)。 フレイザーズ・ヒ…
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終戦記念日に思う国家と企業憲法、汝平和を欲さば戦いの備えをせよ
S. Tachibana
昭和23年12月22日夜、死刑執行数時間前に、東条英機が朗読した遺言の一節である。 「戦争を根絶するには、欲心を取り払わねばならぬと思う。現に世界各国はいずれも自国の存立や、自衛権の確保を説いてい…
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ベトナム(6)~ベトナムの魅力とは?
S. Tachibana
<前回> ベトナムの魅力とは? 中国と比べると遜色が否めない。あるいは経済誌が「ポスト中国」としてその可能性を検証しているようだが、私は賛成できない。ベトナムは、むしろ中国の補完とヘッジとして重要…
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ベトナム(5)~明日世界が滅ぶとも、今日君は林檎の木を植える
S. Tachibana
<前回> サイゴンへの道 大雨、道路の浸水がひどい。朝、海辺のレストランに朝食に行くときも海水パンツ姿、膝までの泥水と格闘しながら。プールが水没して跡形もなく消えていた。このまま土砂降りが続くと、明…
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ベトナム(4)~ヤモリの出没するビーチリゾート
S. Tachibana
<前回> アノアシス・リゾートのヤモリバンガロー 10月9日(土曜日)夕方、ホーチミン市での仕事を終え、郊外のロンハイにある「アノアシス・ビーチリゾート(Anoasis Beach Resort)」…
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ベトナム(3)~樹大招風、巨木と苗のベトナム政治経済学
S. Tachibana
<前回> 「ベトナムは、中国ビジネスのヘッジとして今後大きな戦略的意義を持つ」 2日間のベトナム・インタービューが終わった。全体的感想としては以上の一言に尽きる。 ホーチミン市の街頭 リスクヘッ…
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ベトナム(2)~フエ料理
S. Tachibana
<前回> 美味しいものを食べるのも出張の楽しみの一つ。今回挑戦するのは、ベトナム中部のフエ料理。場所は、ホーチミン市内のフエ料理専門店「Phu Xuan (フースアン)」。 フエ料理店「Phu Xu…
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ベトナム(1)~サイゴンのいちばん長い日
S. Tachibana
10月7日朝8時40分発のドラゴン航空831便、またもや1時間の遅延。11時50分香港到着。香港で用事を済ませ、キャセイパシフィック航空765便で16時20分香港を飛び立ち、ホーチミン市へ向かう。…
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ベトナム出張へ
S. Tachibana
10月7日からは、ベトナム出張。 ホーチミン市で、弁護士、会計士、コンサルタント、企業担当者らとのアポが詰まっている。日本企業、中国企業、台湾企業・・・さまざまな「外資」からベトナムの現状をヒアリ…
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