「アメリカ」という仕組み、戦争をやり続ける理由はここにある
S. Tachibana
● 軍産複合体とワシントンDC族 アメリカは建国からの250年に戦争をやっていないのは、何年だろうか。何年もない。アメリカという国の運営モデルは、戦争である。アメリカの基幹産業は、軍産複合体なのだ。…
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秘境リペ島(4)~刺身食い、リスクとリターンの経済学
S. Tachibana
<前回> 妻は大の刺身好きで世界のどこを旅行しても、刺身を食べたがる。私はもちろん好きなことは好きだが、食中毒が怖くて躊躇ったりもする。前日の夕食、シーフード・レストランで中国人客グループがあれだけ…
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ここがおかしい、日航機脱出劇を美談にするな!
S. Tachibana
1月2日夕刻、羽田空港のC滑走路上で起きた日航機と海保機の接触事故。5人の海上保安庁職員の尊い命が失われた。 ● 2つの事実 事実1、海保機が滑走路に無断進入し、滑走路上で40秒も滞留したこと。…
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親中台湾人論客ブラックリスト発表、民主主義劇場は今日も満員御礼
S. Tachibana
台湾の親中派論客ブラックリスト、トップ10――。台湾のNGO「情報環境研究センター(IORG)」は2023年12月26日、分析報告書を発表し、中国共産党の官製メディアが最も頻繁に引用する台湾の政治評…
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「長いものには巻かれろ」という生き方
S. Tachibana
「長いものには巻かれろ」。大方の日本人の生き方である。これは、特に悪い生き方ではない。ただ、肝心な注意点、前提条件がある――。「正しい長いものを見つける」ことだ。 第二次世界大戦の際、日本はドイツ…
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能登半島地震と天罰論
S. Tachibana
能登半島地震。元日を襲った激しい揺れと津波は、何を意味するのか? 都知事時代の石原慎太郎氏は東日本巨大地震に関して「津波は天罰、我欲を洗い落とす必要」と発言し、批判されたことを思い出す。氏の発言の…
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新年の抱負や夢、参照点の設定
S. Tachibana
2024年、新年明けましておめでとうございます。 新年といえば、抱負を語る時期なのだが、私は抱負も夢も持たないリアリズムである。年を取ってからそうなったのではなく、若いことから一貫して抱負や夢をも…
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お金と体裁、堂々とする拝金主義者は立派だ
S. Tachibana
クリスマスとかイースターとかハロウィンとか、教徒でもない私には、全く興味がない。結局、販促ツールでしかない。我が家で祝うのは、結婚記念日や誕生日といった我が家ならではのイベントだけ。そして、日々是好…
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