馬鹿な国民と馬鹿な政治家、どっちがもっと馬鹿か?

 馬鹿な国民と馬鹿な政治家というが、実は、大多数の国民が馬鹿であっても、政治家はすべて馬鹿ではない。

 馬鹿な振りをして、馬鹿な国民を相手にせっせと利益を得ている賢人政治家はたくさんいる。その人たちは確信犯だから、国民から「馬鹿」と罵られても、気にしないし、むしろ、うひうひ。鼻をつまんで、馬鹿な民に寄り添う姿勢をするのだ。

 経済社会では、大儲けしている会社は軒並み、大方の馬鹿から暴利を稼ぎ出しているのである。彼たちは儲けながらも、実は馬鹿な客を見下し、高笑いしているのだ。

 企業対顧客、政治対国民は、原理は一緒。来る日も来る日も、政治家を罵る馬鹿な民は、自分が一番の馬鹿であることを、死んでも悟ることができないのだ。

 これが、世界秩序。正確にいうと民主主義制度の構図である。

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