台湾(2)~不愉快な思いその一、お客さんが悪いんだよ
S. Tachibana
<前回> 過去30年の間に、台湾旅行は十数回行っているが、不愉快な思いは一度もなかった。しかし、今回は2度も悪い体験をしてしまった。まず1件目、羊肉専門店の「阿財蔬菜羊肉爐」であった。 事前に6名…
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台湾(1)~穏やかな火薬庫、台湾無事は日本無事
S. Tachibana
9月30日(土)、エアアジアD7 378便でクアラルンプール9:40発、台北桃園14:40着。日本の家族と現地合流しての台湾旅行。 台湾有事は日本有事と語られて久しい。来年の台湾総統選で誰が当選す…
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ドリアンを食べる、臭さを感じなくなったとき
S. Tachibana
スレンバン現地の友人が我が家にドリアンを差し入れ、「食べたくなったら、いつでも言ってください。持っていくから」と、田舎ならではの厚い人情。そしてそれも田舎ならではの美味しさだろうか。クアラルンプール…
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ポートディクソンの道草、スープ系海鮮と手作り豆腐
S. Tachibana
<前回> 9月14日(木)、ポートディクソン滞在の翌日。今回は近場なので、1泊2日の短い小旅行。帰り道は立ち寄りたいところがあってもわずか40kmの道のり。焦らずにゆっくりと道草を食いながら帰途につ…
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マラッカ海峡の夕陽、ポートディクソンで過ごす平日
S. Tachibana
「マラッカ海峡に沈む夕陽はとてつもなく大きく赤い、と聞いたことがあった」(沢木耕太郎 『深夜特急2―マレー半島・シンガポール―』)。本当にその通りだ。ホテルの窓から望む海峡。地平線に向かって刻々と近…
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スレンバン名物の魚頭米粉を食す、なんと田うなぎもあった
S. Tachibana
食の街、スレンバンにはいろんな美味しい食べ物がある。魚頭米粉(Fish Head Noodle)は、スレンバン名物の1つである。この街に住んで何回も食べてきたが、元祖店の「芙蓉波仔魚頭(Bo Kee…
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味噌汁椀にレンゲ、非王道の食べ方をどう捉えるか
S. Tachibana
味噌汁椀にレンゲが入っている。――邪道にまでいかなくとも王道から外れる和食の出し方である。海外ではよく見られる光景だ。クアラルンプールにある焼き鳥店「炭家(Sumika)」は、オーナーシェフ大田清…
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2か月半ぶりの上京、田舎は便利すぎる
S. Tachibana
8月17日(木)、田舎街のスレンバンに移住してから2か月半ぶりの上京。クアラルンプールに2泊する。グレンマリー(Glenmarie)という古いゴルフ場のホテルだが、環境は良い。1泊たったの200リン…
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北海道(12)~日本旅行のこぼれ話ーかき氷・チヂミ・機内「ドクターコール」
S. Tachibana
<前回> ● かき氷 ケーキやらチョコレートやら、私は甘いものが基本的に苦手だが、かき氷だけは例外。暑がりという体質もあってか、室外で行動し、汗をかいていると、無性にかき氷ほしくなる。日本滞在中は何…
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