解明!「偏向報道」全盛期の原理とメカニズム
S. Tachibana
ニュースとは、いつ(When)、どこ(Where)で、何(What)があったかを伝える無色無臭かつ透明なものだ。誰(Who)がやったかを断定しない。「誰か(Somebody)がやった」ということにし…
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ロシアを支持する理由、世界一党一派独裁は許されず
S. Tachibana
<前回> 独裁・専制主義は単一性しか認めず、民主主義と相容れない。一方、民主主義は多様性や人権や自由を認めている。ならば、民主主義は多様性の1つである独裁・専制主義の存在(並存)を認めるべきだろう。…
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アジアの大多数は反ロシアではない
S. Tachibana
国連人権理事会におけるロシアの理事国資格停止の決議が採択された。注目してほしいのは票数。アジア諸国では、賛成票を投じたのは日本、韓国と「訳あり」のミャンマー、フィリピンだけである。ベトナムや中国は反…
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友を敵にした道、ロシアの苦難と覚醒
S. Tachibana
『友を敵にした道』英語版。英語の分かる方、ぜひ視聴してほしい。 在米中国人ジャーナリストがプロデュースしたもので、アメリカが如何にロシアを友から敵に変えたのか、という歴史的経緯を、取材を含めて、非…
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バイデンの負けない賭け、そしてどっちに転んでも負ける日本
S. Tachibana
昨日は、ロシアンナイト。プーチンTシャツに、ロシア・オリヴィエ・サラダ、メイン料理はキエフカツ。合わせて酒はフィンランド産ウォッカ。BGMはチャイコフスキー5番。マレーシアはロシアの「非友好国」では…
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ブチャ民間人殺害事件、「情」に流されることなく「理」で考えよ!
S. Tachibana
ブチャ民間人殺害事件について、異なる声にも耳を傾けよう。 台湾報道――。ブチャ虐殺はウクライナの自作自演。ロシアが国連調査を要請したにもかかわらず、国連安保理議長国のイギリスは拒否。「加害者」が調…
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金融制裁 vs エネルギー制裁、ルーブル高が意味すること
S. Tachibana
空前のルーブル高。ルーブルは、ウクライナ戦前水準に戻った。ロシアの奇跡といっていい。米国はルーブル高が一時的なものだといっているが、時間が検証してくれるだろう。 エネルギーをもつ資源国を制裁すると…
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犬の散歩も食料品の買い出しもできない、上海のロックダウンは戦時並み
S. Tachibana
上海のロックダウンは長引いている。犬を飼っている友人がいちばん大変。散歩に出かけられないからだ。幸い屋内でのトイレを躾けられたワンちゃんたちは、どうやら状況を理解し、協力してくれているようだ。 2…
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