「騰籠換鳥」の中国とその移転先、上海でベトナム移転セミナー
S. Tachibana
中国でなぜ、ベトナム事業関連のセミナーをやるの?というよりも、顧客企業からのリクエストがあってのセミナーである。2月22日に、上海で日系企業向けに「中国からベトナムへの生産拠点・産業移転~課題と方向…
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静寂な変化に将来見えるか、日の出の温度差と時間差原理
S. Tachibana
静寂な成功。 ――米経済誌「フォーブス」は2月号で、ベトナム経済の30年回顧記事を掲載し、「静寂な成功を収めた」と評する。 30年前の世界最貧国の一つであったベトナムは、今日の中所得国に躍進した…
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TPP、変わるベトナムと変わらぬ中国の労働組合現場
S. Tachibana
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の署名式がNZで行われた。今回のTPP、私がもっとも注目しているのは、ベトナムと中国だ。 一般論的には参加12か国の中でももっとも「途上度」の高いベトナムは、…
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非常口席の非常事態、大男たちのエコノミー席戦争
S. Tachibana
1月29日(金)午後、ベトナム航空VN675便でホーチミンからクアラルンプールへ帰還する。久しぶりにエコノミークラスに搭乗。 出張は基本的にビジネスクラスを使っているが、短距離飛行でエコノミーとビ…
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セミナー所感、受講者の人間模様も経営課題の一つ
S. Tachibana
1月28日、2日目のホーチミン・セミナー。薬が効いてだいぶ体調が回復したので、半日の講演を無事こなせた。 セミナー終了後、出席者某氏からあることを聞かされた。「私はセミナー出席者の聴講ぶりをずっと…
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体調不良中のホーチミン・セミナー、強烈に効くベトナムの薬
S. Tachibana
1月27日、ホーチミン・セミナーの1日目。夜明け頃から胃痛が始まり、好転しないままセミナーに突入。 当初少人数のモニター勉強会のつもりだったが、募集すると参加者がどんどん増えてとうとう30名規模に…
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アジア居酒屋雑感、現地人名義貸しの飲食店経営の罠
S. Tachibana
ホーチミンの夜は楽しい。レタントン通りにいけば、質の高い居酒屋がたくさんある。火曜日の夜、知人内輪の飲み会はレタントン酒場で盛り上がった。 ホーチミンは90年代半ばの上海に似ているというが、日本食…
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東南アジアや北東アジアの話、感覚的な境界線
S. Tachibana
ベトナム航空VN684便、クアラルンプールの昼12時30分発。3泊のホーチミン出張。 東南アジアの中の移動と北東アジアへの移動はやはり違う。前者は国内線感覚である。クアラルンプールからホーチミンま…
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年頭のご挨拶~≪特別レポート≫ベトナムや中国の人事管理現場における「4つの力」
S. Tachibana
2016年、新年明けましておめでとうございます。 中国やベトナム、日本そしてアジアにおられるエリス・コンサルティングのお客様、関係者の皆様に、新年のご挨拶を申し上げます。皆様、新年はいかがお過ごし…
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